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設計のポイント

マイコン用発信回路を設計する際の注意点

分類電子回路設計のポイント

設計のポイント

マイコン用の発振回路を設計するにあたり以下の点を注意する必要があります。

①励振レベル(ドライブレベル)

励振レベルとは、発振回路が動作している状態において振動子で消費される電力を指します。過大な電力で振動子を動作させると、周波数の不安定などで特性の劣化を生じたり、破壊を招く場合があるため絶対最大励振レベルを超えない範囲で設計する必要があります。

②発振周波数と負荷容量

発振回路の負荷容量とは、水晶振動子を除いた発振回路全体の容量のことです。負荷容量は発振周波数に影響を与えるため、目的とする周波数精度を得るには発振回路と振動子のマッチングが必要となります。

③発振余裕度

発振余裕度とは水晶振動子を使用する発振回路において、発振している状態から発振停止に至るまでのマージン(余裕)を表したものです。
水晶振動子の抵抗値に対して、水晶振動子を除く回路側がどれだけの信号増幅能力を有しているかを示す指標で、「負荷抵抗」と「水晶振動子の等価直列抵抗規格値」を用い、以下の式で計算できます。発振余裕度は5倍以上あることが推奨されます。

発振余裕度(倍)=│-R│/R1spec

※│-R│:負荷抵抗
※R1spec:水晶振動子の等価直列抵抗規格値

④周波数温度特性

周波数温度特性とは25℃における値を基準としたときの、周波数の温度変化に対するズレ具合のことです。温度範囲が広くなるほど周波数変化量が大きくなるので、使用する温度範囲と必要精度を考慮する必要があります。

補足情報

当設計のポイントを含む、技術資料「マイコン周辺回路 設計開発のポイント」のダウンロードが可能です。是非ご確認下さい。

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周辺回路

 

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